©倉敷科学センター

プログラム

*(カッコ)内の講演時間は質疑応答を含んだ時間です。

1日目(11月16日)

11:00 JR倉敷駅にお迎え(対象者集合)
11:30- 受付開始、Zoom接続説明 etc.

13:00-13:05 開会挨拶
13:05-13:20 新天体発見ダイジェスト2024(15分)
 内藤 博之(なよろ市立天文台)
13:20-13:40 超新星の自動掃天システム(20分)
 徳岡 修二(日本天文学会、東亜天文学会)
13:40-14:20 大学・アマチュア連携による近傍超新星のフォローアップ観測(40分)【招待講演】
 山中 雅之(鹿児島大学)
14:20-14:40 休憩(20分) ※記念撮影
14:40-15:00 COIASによる太陽系小天体探索状況(20分)
 浦川 聖太郎(日本スペースガード協会)
15:00-15:10 分科会説明・会場準備(10分)
15:10-16:30 分科会(80分)
「彗星・小惑星など(太陽系内の天体)」
希望参加者:約25名

「新星など(天の川銀河内の天体)」
希望参加者:約15名

「超新星など(天の川銀河内外の天体)」
 希望参加者:約15名
16:30-16:55 各分科会のまとめ、全体討議
16:55-17:05 諸連絡(1日目終了)
17:15 JR倉敷駅へお見送り(対象者集合)
19:30-22:00 情報交換会

2日目(11月17日)

8:45 JR倉敷駅にお迎え(対象者集合)
9:30-9:50 国立天文台における新天体発見報告対応(20分)
 遠藤 勇夫(国立天文台)
9:50-10:10 プラネタリーディフェンスと小惑星観測ネットワーク(20分)
 吉川 真(JAXA)
10:10-10:30 星へものを尋ねて—本田實遺稿の紹介(20分)
 大野 智久(星尋山荘)
10:30-11:00 旧倉敷天文台スライディングルーフ観測室見学会+休憩(30分)
11:00-11:40 突発天体(新星など)の爆発直後の分光観測(40分)【特別講演】
 田口 健太(京都大学)
11:40-12:00 Seestar S50を用いた反復新星T CrBの観測キャンペーン(20分)
 今村 和義(阿南市科学センター)
12:00-12:10 閉会挨拶・諸連絡
12:20 JR倉敷駅へお見送り/エクスカーション出発(対象者集合)
14:15-16:00 エクスカーション



情報交換会:11月16日

参加費:5,000円(学生3,000円) / 定員:50名
倉敷天文台ホール及び隣接の故本田實氏のご自宅を改装したカフェ「星の光の澄みわたり」を会場に立食形式で行います。開始前に、原澄治・本田實記念館を見学いただけます。

参加希望の方は申し込みフォームから事前にお申し込みください。

【タイムテーブル(11月16日)】
(18:30-19:30) 記念館見学

倉敷天文台©倉敷科学センター
19:00 開場
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19:30 開始
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22:00 終了


エクスカーション(せいめい望遠鏡見学ツアー):11月17日

参加費:無料(貸切バス利用の場合は実費3,000円)
会議終了後、岡山天文台(岡山県浅口市)にある京都大学3.8mせいめい望遠鏡の見学ツアー(解説付き)を実施します。隣接している岡山天文博物館も見学します。※188cm望遠鏡はドーム改修中のため見学できません。

移動方法 集合場所 参加費 定員
貸切バス(中止) JR倉敷駅集合 3,000円 26名(催行最少人数:20名)
自家用車など 現地集合 無料 なし
レンタカーなど 倉敷科学センター集合 無料 貸切バス利用で申し込みをした方のみ対象

JR倉敷駅から貸切バスの運行を予定しています。JR倉敷駅からの参加者が催行最少人数(20名)に満たない場合には、貸切バスの運行は行いません(現地集合のみとなります)。参加希望の方は11月1日までに申し込みフォームから事前にお申し込みください。
貸切バスの運行は、催行最少人数に満たなかったため、行わないことになりました。11月1日までに貸切バス利用でお申し込みいただいた方を対象に、希望者にはレンタカーなどでの送迎(無料)を検討しています。詳細は改めてご案内いたします。【11月6日記載】
【タイムテーブル(11月17日)】
12:10 会議終了

岡山天文台©京都大学


せいめい望遠鏡©京都大学
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12:20 倉敷科学センター出発
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(各自で昼食)
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14:10 岡山天文博物館駐車場 到着
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14:15 岡山天文台前集合(現地集合)
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14:20-15:50 せいめい望遠鏡、岡山天文博物館を見学
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16:00 岡山天文博物館集合、出発
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16:40 JR倉敷駅 解散

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